つい10日前くらい迄は、チェンバロの下に、水を入れた「お弁当箱の大きいの」のようなものを置いて (このニュアンス伝わるかなぁ...) 過乾燥防止策をとっていたのですが、
数日前から除湿器導入。春の嵐の季節を感じます。
しかし、過乾燥にやられた季節も、確か春だったので、除湿器のタイマーを活用して、様子を見つつ湿度調節...。
調節の目安は私の指先だったりします。湿度計には頼らないの。指先が一番正直です。
結果的にKeyの感覚として現れる状態で判断していきます。勿論、湿度計も見ますけど...。
春の音がしています。春の鍵盤の感覚がします。
そして、ふと、最初にチェンバロに触れたのも、春だったなぁということを思い出します。
生まれて初めて弾いたチェンバロは堀さん作のイタリアンでした。
イタリアンは弾かないと、他の奏者からは何故か思われているようですけどね ^_^;
(決してそんなことはないです)